コパイバ

ややスパイシーで、森林のような香り

コパイバの原産地は南米の北東部や中央部で、ブラジルのアマゾン川流域に昔から自生している大樹です。

コパイバオイルは、樹齢100年以上の木の幹から出る天然の樹液を、乾燥させて水蒸気蒸留法にて採取されています。

アマゾンの先住民達は、コパイバの樹液を万能薬として珍重してきた歴史があり、出産時にへその緒に塗って化膿を防ぐために使用したり、傷口の治療に使用したりしてきました。

では、コパイバの心体への効能をみていきましょう。

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心への効能

心への効能 イメージ写真

ストレスの軽減・緩和に役立つとされています。また、疲れた心をリフレッシュさせたいときにも有効です。

そのほか、集中力アップの効果も期待できます。

体への効能

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咳やぜん息、気管支炎など呼吸器系の不調に役立つとされています。古くからヨーロッパでは気管支炎に処方されてきた歴史があります。

また、鼻炎や花粉症などにも有効とされています。

肌への効能

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皮膚を柔らかくする作用や、皮膚組織を修復させる作用があるとされており、肌を若々しく保つのに役立ちます。傷口にも有効。

ブラジルでは、軟膏や化粧品の原料として利用されています。

主な芳香成分

セスキテルペン炭化水素類 β-カリオフィレン、α-フュムレン、α-コパエン

成分としてはβ-カリオフィレンが50%~60%ほど含まれているため、抗炎症作用に優れています。

注意事項

  • 大量に使用すると、吐き気や下痢を引き起こす場合があるので、使用量には注意。
  • 妊娠中や授乳中の方は、使用を避けましょう。

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香りの特徴

香りのグループ 樹木系
揮発度 ミドル~ベースノート
香りの強さ 中~強い

相性の良い精油

おススメの使用方法

入浴、芳香浴、トリートメント、など。

購入の目安とポイント

10mlで1,500円~2,000円。

データ

学名 copaifera officinalis
英名 Copaiba
科名 マメ科
抽出部位 樹液
抽出方法 水蒸気蒸留法
主な産地 ブラジル、ベネズエラ、コロンビア
主な作用 抗炎症、抗菌、刺激、利尿、収れん、皮膚軟化

以上、「コパイバの効能」でした。参考になれば幸いです。