コーンミント

◇ハーブ系◇強いハッカの香り

爽やかな清涼感あふれる香りですが、ペパーミントよりは少し強いハッカの香りがします。

では、コーンミントの心体への効能をみていきましょう。 

コーンミントは日本では和ハッカと言われとても馴染みのあるミントの一種です。

一般的にはペパーミントと同じように扱われることがよくあるようです。その場合商業用にコーンミントのメントールの成分を取り除き、ペパーミントとして売られます。アメリカは、世界一のペパーミントの生産国のため、コーンミントを一緒に扱うことは法律で禁止されています。コーンミントからとったメントールは、タバコの香りづけに使われます。

 シソ科の多年生のハーブです。60cm程に成長し、ラベンダー色の花を咲かせます。他のミントと比べ葉の先がとがっているのが特徴です。

 

和ハッカ(コーンミント)・精油

学名 Mentha arvensis

英名 Japanese Mint

科名 シソ科 ハッカ属

産地:ネパール

抽出部位:全草   

抽出方法:水蒸気蒸留法

禁忌  妊婦、乳幼児、授乳中は使用禁止、皮膚への刺激があるので使用量に注意

主要成分
l-メントール(40%)、l-メントン(19.5%)、イソメントン(11.5%)、ネオメントン(5.5%)、酢酸メンチル(3%)、リモネン(2.25%)、1,8シネオール(1%)

作用
鎮痛、鎮痙、鎮静・覚醒、麻酔、Caイオン拮抗、抗菌、抗真菌、抗ヒスタミン、抗ウイルス、筋弛緩、頭痛偏頭痛防止、けい皮吸収促進、粘膜溶解、

適用

皮膚:ニキビ、皮膚炎、

呼吸器系:喘息、気管支炎、鼻炎

筋肉・関節:神経痛、筋肉痛

免疫系:風邪、インフルエンザ、熱

神経系:頭痛、偏頭痛、疲労、神経系ストレス、失神

相性の良いオイル
シャクナゲ、スパイクナード、ベンゾイン、マジョラム、ミント系、ユーカリ、

和ハッカとスパイクナードのブレンドは筋肉痛に良いです。

和ハッカとシャクナゲのブレンドの香りは鼻づまりにとても良いです。

植物の特徴
日本、朝鮮半島からシベリア地域の湿地に生える多年草。茎に断面が四角形で、草丈は60cmほどになり、葉をもむと特有の臭気がある。

刈り取った生草をあらかじめ乾かし、水蒸気蒸留すると取卸油という黄緑の油がとれる。取卸油を精製すると無色針状結晶のメントールとその残りの透明なハッカ油が得られる。メントールは薬用として多様な用途があり、またセッケン、タバコ、歯磨きの香料として使う。

薬用
ハッカの地上部の全草または葉は精油を含み、主成分はl-メントールで、大部分は遊離、一部は酢酸などのエステル、ほかにモノテルペン類、苦味成分ペペリトンpiperitonenなどを含む。メントール原料のほか、他の生薬と配合して、頭痛、筋肉痛、咽頭腫痛、暑気あたりめまい、発熱、口渇などに用いられる。外用すると皮膚粘膜の血管収縮をもたらし、消炎、止痛、止痒効果がある。

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心への効能

心への効能 イメージ写真

ショックや疲れといったネガティブな感情を和らげ、エネルギーを与えてくれます。自分は有能で可能性があることを思い出させてくれます。

体への効能

体への効能 イメージ写真

抗菌、抗細菌作用に優れ、爽やかな香りなことから、マウスウォッシュや歯磨き粉におすすめです。健胃や駆風、消化促進といった消化器系にも作用します。風邪、インフルエンザ、高血圧、神経痛、筋肉痛にも有効です。腎層や胆のうを強くする特徴もあります。

肌への効能

肌への効能 イメージ写真

ニキビや角栓、日焼けの肌に向いています。白癬や疥癬、湿疹やかゆみにも有効です。刺激が強い場合があるので気を付けてください。

主な芳香成分

モノテルペン炭化水素類  
フェノール類  
アルデヒド類  

◇モノテルペンアルコール類◇l-メントール(~40%)、l-メントン(~20%)、ピネン、酢酸メンチル、イソメントン、ネオメントン、リモネン、1,8-シネオールなど

注意事項

  • 妊娠中や授乳中の方は、使用を避けましょう。
  • 刺激強、幼児は避ける

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香りの特徴

香りのグループ ハーブ系
揮発度 トップノート
香りの強さ  

相性の良い精油

  • ハーブ系
  • 柑橘系
  • フローラル系
  • オリエンタル系
  • 樹脂系
  • スパイス系
  • 樹木系

 

おススメの使用方法

入浴、芳香浴、トリートメント、など。

購入の目安とポイント

10mlで2,500円~3,500円。

データ

学名 Mentha arvenis
英名 Cornmint
科名 シソ科
種類  
別名 Japanese mint(和ハッカ)
抽出部位 全草
抽出方法 水蒸気蒸留法
主な産地 インド、中国、アルゼンチン、ブラジル、ベトナムなど。
主な作用  

以上、「コーンミントの効能」でした。参考になれば幸いです。