ダバナ

甘くフルーティーで、洋酒を感じさせる素敵な香

ダバナは、見た目からは想像がつかないような、甘くフルーティで、リキュールのような素敵な香りがします。

香りの評価は高いですが、精油は葉の薬0.2%しか抽出されなく、生産量が少ないく貴重です。

もともとは防虫剤として利用されていたようで、虫よけ効果も期待できる精油です。

では、ダバナの心体への効能をみていきましょう。 

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心への効能

心への効能 イメージ写真

不安や神経過敏などの負の感情を鎮静し、落ち着かせるのに役立つとされています。

体への効能

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ホルモンのバランスを整える作用があるとされており、月経不順や更年期障害、それらに伴うイライラなどに対して有効とされています。

また、咳に対しても有効とされています。

肌への効能

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血行を促進する作用があり、皮脂バランスを整えて、乾燥した荒れた肌や切り傷の凝固を緩和するのに役立つとされています。

主な芳香成分

ケトン類 ダバノン(50%)、ダバナエーテル(10~15%)
エステル類 桂皮酸エチル(~5%)、桂皮メチル(微量)、酢酸ゲラニル(微量)など。

注意事項

  • ケトン類が多く含まれている為、妊娠中や授乳中の方、乳幼児、てんかん患者の方への使用を注意が必要です。ブレンドする際は使用濃度にも注意しましょう。
  • 皮膚刺激、感作性があるので、肌に使用する際は濃度に注意しましょう。

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どんな植物?

ダバナは南インドが原産の一年草で、サンダルウッドの木のそばに生育しています。背丈は60cm程まで生長し、小さな黄色い花を咲かせます。

南インドでは、ダバナの花を寺院に植えたり、女性の頭飾りの花輪にする神聖な植物です。

学名のArtemisia pallensの「Artemisia」は、ギリシャ神話の月と狩猟の女神Artemis(Diana)を記念してつけられたヨモギの古名で、ダバナの花は毎日ヒンズー教の神、シバ神に捧げられます。

香りの特徴

香りのグループ ハーブ系
揮発度 トップ~ミドルノート
香りの強さ 強い

相性の良い精油

おススメの使用方法

芳香浴、トリートメント、など。

データ

学名 Artemisia pallens
英名 Davana
科名 キク科 ヨモギ属
種類 一年草
別名 ダヴァナ
抽出部位 全草
抽出方法 水蒸気蒸留法
主な産地 インド
主な作用 抗痙攣、殺菌、消毒、皮膚治療、去痰、神経鎮静、催淫など。

以上、「ダバナの効能」でした。参考になれば幸いです。