ラブラドルティ

ややスパイシーで、苦くツーンとしたハーブ系の香り

ラブラドルティは、北アメリカから北極圏にかけて、ブラックスプルースという植物と一緒に湿地帯に自生している植物です。

高さ1m程まで生長する常緑低木で、別名をグリーンランドモスとも呼ばれています。

ラブラドルティは、古くからアメリカの先住民に薬理的な目的で利用されてきた植物です。また、アメリカの独立戦争の頃には、お茶の代用として利用されていました。

アロマテラピーとしての利用は少ない精油です。

では、ラブラドルティの心体への効能をみていきましょう。 

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心への効能

心への効能 イメージ写真

精神安定、精神強化作用があり、感情のコントロールに対して有効とされています。

体への効能

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肝細胞活性作用や肝臓うっ血作用など、肝臓に対して働きかける作用があり、腹部(胃や肝臓のあたり)をトリートメントすると効果的だと言われています。

作用が非常に強いため、使用濃度には注意が必要です。

主な芳香成分

セスキテルペン炭化水素類 β-セリネン(10~15%)
モノテルペン炭化水素類 リモネン(10~15%)、サビネン(10%前後)、α-ピネン(~10%)、γ-テルピネン(微量)など、多数の成分が含まれています。

注意事項

  • ラブラドルティの毒性はすべて解明されていないが、作用が非常に強い精油なので、妊娠昼夜授乳中、乳幼児、てんかん患者への使用は避けましょう。

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香りの特徴

香りのグループ ハーブ系
揮発度 トップノート
香りの強さ  

相性の良い精油

おススメの使用方法

芳香浴、トリートメント、など。

購入の目安とポイント

5mlで13,000円前後。

データ

学名 Ledum groenlandicum Oed
英名 Labrodor
科名 ツツジ科
種類 低木
抽出部位 葉、小枝
抽出方法 水蒸気蒸留法
主な産地 カナダ、グリーンランド
主な作用 胆汁排液、肝細胞活性、肝臓うっ血除去、精神安定、精神強化など。

以上、「ラブラドルティの効能」でした。参考になれば幸いです。