ランタナ

ウッディな香りの中に、ややスパイシーな香り

ランタナは、マダガスカルをはじめ多くの地域に自生するクマツヅラ科の常緑小低木です。

赤色、オレンジ色、黄色、白色、紫色などのカラフルな色の花をつけ、また花の色が次第に変化していきます。その為、和名はシチヘンゲ(七変化)と呼ばれています。

日本では小笠原諸島、沖縄諸島に自生しています。

アロマテラピーではあまり使われることの無い精油ですが、呼吸器系の不調に対して有効とされています。

では、ランタナの心体への効能をみていきましょう。 

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体への効能

体への効能 イメージ写真

抗炎症作用や抗アレルギー作用、抗菌作用などがあり、気管支炎や喘息などの呼吸器系の不調に対して効果が期待できます。

体への効能以外には防虫作用があり、防虫剤としての効果が期待できます。

主な芳香成分

ケトン類 ダバノン(15~25%)
セスキテルペン炭化水素類 β-カリオフィレン(10~15%)、ゲルマクレンD(5~7%)、α-フュムレン(~3%)
モノテルペン炭化水素類 サビネン(10~12%)、α-ピネン(~5%)、β-ピネン(~4%)
その他 1,8-シネオール(~3%)、ネロリドール(~5%)

注意事項

  • ケトン類が含まれている為、妊娠中や授乳中の方、乳幼児、てんかん患者への使用には注意が必要です。

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香りの特徴

香りのグループ スパイス系 or 樹木系
揮発度 トップ~ミドルノート
香りの強さ  

相性の良い精油

おススメの使用方法

入浴、芳香浴、トリートメント、など。

購入の目安とポイント

5mlで5,000円前後。

データ

学名 Lantana camara
英名 Lantana
科名 クマツヅラ科
種類 常緑小低木
別名 シチヘンゲ(七変化)
抽出部位 花、茎葉
抽出方法 水蒸気蒸留法
主な産地 マダガスカル、ブラジル、インド
主な作用 抗炎症、抗アレルギー、抗菌、防カビ、防虫など。

以上、「ランタナの効能」でした。参考になれば幸いです。