メリッサ(レモンバーム)

清涼感のあるレモンに似た香り♪

ギリシャ語で「ミツバチ」を意味するメリッサ。蜂が好むことから、その名が付いたと言われています。

また、レモンのような香りがすることから、レモンバームとも呼ばれています。

昔から万能薬として知られており、中東では強心剤として利用されていました。

メリッサは、ヨーロッパでは良くある植物ですが、採油率が非常に少ないため、非常に高価な値段になっています。

では、メリッサ(レモンバーム)の心体への効能をみていきましょう。 

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心への効能

心への効能 イメージ写真

鎮静、抗うつ作用により、感情のバランスが乱れて落ち込んでいるときに、気持ちを落ち着かせる効果があります。

さらに、心に活力を与え、明るく前向きな気持ちへと導く効果が期待できます。

体への効能

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消化促進作用により、ストレス性の消化不良や吐き気に有効です。

また、強壮や鎮静作用により、血圧や心拍を下げて、心臓の負担を和らげる効果があります。そのほか、月経痛の痛みにも有効です。

肌への効能

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抗アレルギー作用や抗炎症作用のある成分が含まれており、アトピー性皮膚炎や湿しんなどに有効です。かゆみの緩和にも役立ちます。

また、脂っぽい頭皮のケアにも効果を発揮します。

主な芳香成分

アルデヒド類 シトラール(35~45%)
シトロネラール(~5%)
セスキテルペン炭化水素類 β-カリオフィレン(10~20%)
ゲルマクレンD(5~15%)
モノテルペンアルコール類 ゲラニオール(微量)

主要成分はアルデヒド類で、優れた鎮痛作用に優れています。

注意事項

  • 高濃度で使用すると、肌への刺激がある場合がありますので、敏感肌の方は注意が必要です。
  • 妊娠中の使用は避けましょう。

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香りの特徴

香りのグループ 柑橘系
揮発度 ミドルノート
香りの強さ 中ぐらい

相性の良い精油

おススメの使用方法

入浴、芳香浴、ヘアケア、トリートメント、スキンケアなど。

データ

学名 Melissa officinalis
英名 Lemon balm
科名 シソ科
種類 多年草
別名 レモンバーム
和名 セイヨウヤマハッカ(西洋山薄荷)
抽出部位 花と葉
抽出方法 水蒸気蒸留法
主な産地 フランス、ドイツなど。

以上、「メリッサ(レモンバーム)の効能」でした。参考になれば幸いです。