ウインターグリーン

樹木系の清涼感のある湿布のような香り

ウインターグリーン(冬緑油)の精油は、ツツジ科のチェッカーベリーの葉から水蒸気蒸留法にて抽出されています。

カナダや北アメリカに生息する植物で、1750年頃にカナダケベック州の開業医であるゴルティエ博士に因んで名づけられたと言います。

古くからアメリカの先住民であるインディアン達が、薬草として使用していた歴史のある植物です。

また、アメリカの独立戦争の際には、葉を中国茶の代わりにしていたため、「Teaberry(ティーベリー」との呼び名もあります。

薬草学や民族的伝統では主に腰痛、筋肉痛、神経痛、関節炎、リウマチの症状に使われますが、そのほか、呼吸器系の症状にも使われています。

では、ウインターグリーンの心体への効能をみていきましょう。

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体への効能

体への効能 イメージ写真

主要成分であるサリチル酸メチルが全体の96%以上を占めており、リウマチや関節炎、筋肉痛、腰痛、肩こりなどに効果が期待できます。

主な芳香成分

エステル類 サリチル酸メチル(96%以上)

注意事項

  • 皮膚刺激がある為、使用量には注意が必要です。
  • 医薬品のアスピリンと同じような働きがある為、アスピリンアレルギーの方は要注意。
  • ドーピング剤として疑われることがある為、スポーツ選手の方は注意が必要です。
  • 医薬品との相互作用があるので、その都度、確認しましょう。

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香りの特徴

香りのグループ 樹木系
揮発度 ミドルノート
香りの強さ

相性の良い精油

おススメの使用方法

トリートメントなど。

データ

学名 Gaultheria procumbens
英名 Wintergreen
科名 ツツジ科
種類 常緑低木
別名 冬緑油(とうりょくゆ)、チェッカーベリー
抽出部位
抽出方法 水蒸気蒸留法
主な産地 カナダ、ネパール、中国など。
主な作用 抗炎症、抗イウマチ、鎮通、鎮痙、鎮静、刺激、鎮咳など。

以上、「ウインターグリーン(冬緑油)の効能」でした。参考になれば幸いです。