柚子

爽やかでフレッシュな柑橘系の香り♪

日本から生まれた精油の中で、最も親しまれている「柚子」。

古くから和食などに使用されてきており、その風味や香りは馴染み深く、精油としても好まれています。

江戸時代頃から冬に柚子湯に入る習慣があり、それは今でも受け継がれています。これは、冬に風邪を引かないように、「邪気」を追い払うためだと言われています。

柚子には心身共に様々な効能があるため、近年では海外のアロマセラピストからも注目を浴びています。

では、柚子の心体への効能をみていきましょう。 

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心への効能

心への効能 イメージ写真

イライラや怒りなどの不の感情を落ち着かせて、穏やかで和やかな気分にさせてくれます。また、落ち込んだ気持ちを明るく前向きにしてくれます。

シャープ間があるフレッシュな香りなので、気分転換にも使用できますが、あくまでもリラックス系の香りです。就寝前にも使用できます。

体への効能

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血行を促進させ、体を温める作用がありますので、冷え性の方にオススメです。アロマバスや手欲、足欲などで利用すると体が温まります。

また、免疫系を強化する作用がありますので、風邪の予防に役立ちます。

さらには、発汗作用と利尿作用により、体内の余分な水分を排出して、むくみの解消にも役立ちます。

肌への効能

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保湿効果があるので、乾燥肌の方にオススメです。また、頭皮のふけの予防にも役立ちます。

好まれやすい香りなので、ローションやクリームを作る際に、他の精油とブレンドすると良いです。

主な芳香成分

モノテルペン炭化水素類 リモネン(70~80%)
α-ピネン(微量)
γ-テルピネン(~10%)
フェノール類 チモール (微量)
アルデヒド類 シトラール (微量)

リモネンが全体の60%以上を占めており、血管を拡張し血流を促し、体を温める作用があります。

注意事項

  • 高濃度で使用すると皮膚に刺激がある場合がありますので、注意が必要です。
  • 使用後は直射日光に当たらないようにしましょう。
  • 柑橘系は酸化しやすい為、開封後半年以内にお使いください。

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香りの特徴

香りのグループ 柑橘系
揮発度 トップノート
香りの強さ 中~強い

相性の良い精油

ハーブ系柑橘系フローラル系の精油と相性がいいです。

おススメの使用方法

入浴、芳香浴、ヘアケア、トリートメント、スキンケアなど。

購入の目安とポイント

10mlで2,500円~3,500円。

圧搾法よりも、水蒸気蒸留法で抽出された精油の方が、少々値段は高め。圧搾法と比較すると皮膚刺激が少ないと言われています。

データ

学名 Citrus junos
英名
citron
科名 ミカン科 ミカン属
種類 常緑高木
別名 ホンユズ
抽出部位 果皮
抽出方法 圧搾法・水蒸気蒸留法
主な産地 日本(高知、徳島など)
主な作用 血行促進、発汗、利尿、抗菌、抗ウイルス、加温、食欲増進など。

以上、「柚子の効能」でした。参考になれば幸いです。