当サイト「アロマオイル効能ガイド」の運営は、
- 2001年からアロマ歴がある夫
- 元リラクゼーションサロンのオーナー(現在育休中)でアロマコーディネーターの妻
の夫婦二人で行っております。
サイトを立ち上げたのは2011年年4月です。
夫がアロマを始めたきっかけ
私がアロマテラピーを始めたのは2001年からです。
当時は大学生で、勉強せずに遊びまくったり、だらだらしたりと、楽しいキャンパスライフを送っていました。
しかし、失恋をきっかけに自己嫌悪におちいり、マイナス思考の悪循環で、精神的に参ってしまうことに。
常に虚しさを感じるようになり、友達と遊んでいても楽しくなくなったり、ときには泣きたくなったり、私の心はボロボロになってしまいました。
そんな苦しい状態だったころに、アロマテラピーと出会いました。
キッカケはテレビドラマ「嫉妬の香り」
私がアロマテラピーを知ることになったキッカケは、2001年10月~12月の毎週金曜日23:15~翌0:10に放映された、辻仁成の小説を原作としたテレビドラマ「嫉妬の香り」でした。
主演は本上まなみ、堺雅人、川原亜矢子、寺脇康文。
嫉妬やら不倫やらドロドロした大人の恋愛ドラマで、かなり面白かったです。
内容はともかく、本上まなみが演じる高橋ミノリの職業が「アロマセラピスト」でした。
アロマショップに勤務している設定で、精油を持ち歩いたり、朝起きて香りをかいだり、オイルトリートメントをしたり。
さらには都心のビルに癒しの空間を作るというプロジェクトで香りを担当したりなどなど。
「アロマセラピストって何??」と、かなり興味がわきました。
さらには、なぜか体から「じゃ香の香り」がする設定。
タイトルが「嫉妬の香り」というだけに、香りにまつわる話が多いドラマでした。
アロマセラピストに興味を持った私は「もっと詳しく知りたい」と思い、本屋さんに行ったのでした。
「アロマテラピー事典」篠原直子(著)を購入
私がアロマ関係で初めて購入した本は、「アロマテラピーの事典」篠原直子(著)成美堂出版でした。
本を読んでみて、精油は心身の不調に役立つことなどを学び、精神的に参っていた私は「精油を買ってみたい!」と思いました。
そして後日、銀座のお店でニールズヤードレメディーズの精油を2本購入したのでした。
ここから私のアロマ生活が始まりました。