フェンネル

甘くてスパイシーなハーブの香り♪

フェンネルが使われていた歴史は長く、古代エジプトでは、健胃作用や解毒作用があるとして利用されていました。

日本では茴香(ういきょう)と呼ばれて、種子が体を温めて消化器系の調子を整える漢方薬として利用されてきました。

また、ヨーロッパでは魚料理、インドではカレーのスパイスとして利用されています。

では、フェンネルの心体への効能をみていきましょう。

心への効能

心への効果・効能
強壮作用により、ストレスや緊張などの感情をほぐし、怒りやイライラ感を鎮める作用が期待できます。

月経前のイライラにも有効です。

体への効能

体への効果・効能
消化を促進する作用があり、食べ過ぎや飲みすぎの不快感をやわらげます。また、利尿作用などにより、体内から毒素を排出するので、むくみやセントラル予防に効果的です。

trans-アネトールという成分が含まれており、女性ホルモンに似た働きがあり、生理不順、更年期障害など、女性特有の症状を改善する効果が期待できます。

肌への効能

肌への効果・効能
浄化、強壮作用により、肌のシワやたるみの予防に効果的です。

主な芳香成分

フェノール類 trans-アネトール(70~80%)
モノテルペン炭化水素類 リモネン(10~20%)
α-フェランドレン(~5%)
ケトン類 フェンコン(~3%)

フェノール類のtrans-アネトールが多く含まれており、女性ホルモンのエストロゲンに似た作用があります。

禁忌・注意事項

  • 使用量に注意しましょう。
  • 女性ホルモン用作用がある為、妊娠中や授乳中、及び、てんかんの方は使用を避けましょう。

香りの特徴

香りのグループ ハーブ系
揮発度 トップ~ミドルノート
香りの強さ 中~強い

フェンネルと相性がよい精油

相性がよい精油

「相性がよい精油」については、アロマテラピーの専門書を数冊読んでみると分かりますが、人それぞれ感じ方や意見に若干の違いがあります。

そこで、ここでは客観的に判断できるように、3冊の専門書を調べてまとめたものをご紹介させていただきます。

見方として、1冊の専門書で「〇〇の精油と相性がよいよ!」と紹介されている場合は「1点」を、2冊で紹介されている場合は「2点」を、と点数をつけています。

点数が高ければ高いほど信頼性が高く「相性がよい精油」だと客観的に判断できます。

柑橘系
フローラル系
樹木系
ハーブ系

甘くてスパイシーな香りのフェンネルは、柑橘系のようなさっぱりとした香りと相性がよいです。

相性がよい精油で代表的なものは、柑橘系のレモン、フローラル系のラベンダー、ローズ、樹木系のサンダルウッド、ハーブ系のローズマリーなどがあります。

おススメの使用方法

入浴、芳香浴、トリートメント、スキンケアなど。

おススメの精油ブランドは?

精油ブランドは数多くありますが、初心者の方には「生活の木」がおススメです。

なぜなら、

  1. 品質に信頼がおけるブランドだから
  2. 1mlや3mlのお試し用サイズがあるから

といった理由があるからです。

生活の木では、世界51カ国の農園からハーブ・精油などを直輸入し、アロマテラピー関連商品などの製造・販売を行っています。
信頼につながるポイントとしては、

  • 内閣府認定の公益社団法人「AEAJ(日本アロマ環境協会)」認定の精油ブランド。
  • 精油には品質保持期限の表示や、成分分析表の添付あり。
  • 1990年から精油を販売開始し、現在全国に120の直営店あり。

などがあります。日本を代表する精油ブランドです。

そして一番嬉しいところが、1mlや3mlなどのお試し用サイズがあり、少量から低価格にて購入することができるところです!

公式通販サイトもありますが、楽天市場やYahoo!ショッピング、Amazonの方が価格が安いケースが多く、さらにポイント還元率が高いため、お得です。

データ

学名 Foeniculum vulgare
英名 Fennel
科名 セリ科
種類 多年草
別名 フェンネルシード
和名 ウイキョウ(茴香)
抽出部位 種子
抽出方法 水蒸気蒸留法
主な産地 ハンガリー、スペインなど。
主な作用 ホルモン様、消化促進、去痰、抗菌、抗炎症、抗ウイルス、鎮痙

以上、「フェンネルの効能」でした。参考になれば幸いです。