ブルーサイプレス

やや甘味のあるウッディー系の香り

ブルーサイプレスは、2000年に開催されたシドニーオリンピックで、「シドニー五輪の香り」として採用され、話題となりました。

採用されたきっかけは、1996年に開催されたアトランタオリンピックで使用された、ブルーサイプレスとグレープフルーツをブレンドしたミストスプレーが好評だった為とのことです。

主にオーストラリアで生産されるブルーサイプレスは、サイプレスとは学名が異なり、別の種となります。香りや成分が異なってきます。

カモミール・ジャーマンのように青色をした精油で、この青色の元となる成分がガイアズレン。殺菌、抗菌、抗炎症、抗ウイルスなどがあるのが特徴です。

また、紫外線吸収作用もあるので、化粧品や日焼け止めとして利用されています。

では、ブルーサイプレスの心体への効能をみていきましょう。 

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体への効能

体への効能 イメージ写真

ガイアズレンという成分が含まれており、抗炎症や抗ウイルス作用があります。咳や喉の痛みといった呼吸器系の不調に効果が期待できます。

主な芳香成分

セスキテルペン炭化水素類 ガイアズレン
α-ガイエン
α-セリネン
モノテルペンアルコール類 ブルネソール
ガイオール

注意事項

  • 妊娠中や授乳中の方は、使用を避けましょう。

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香りの特徴

香りのグループ 樹木系
揮発度 ベースノート
香りの強さ 中ぐらい

相性の良い精油

柑橘系の精油とのブレンドがオススメです。アトランタリンピックでは、グレープフルーツとブレンドしたミストスプレーが好評だったそうです。

おススメの使用方法

入浴、芳香浴、トリートメント、など。

購入の目安とポイント

10mlで4,500円~5,500円。

データ

学名 Callitris intratropica
英名 Blue Cypress
科名 ヒノキ科
抽出部位 木部
抽出方法 水蒸気蒸留法
主な産地 オーストラリア
主な作用 殺菌、抗菌、抗炎症、抗ウイルス

以上、「ブルーサイプレスの効能」でした。参考になれば幸いです。