パセリ

スパイシーで温かいハーブ系の香り

料理に使われていることで日本人に馴染みのあるパセリ。

栄養価が高いことで知られており、ビタミンA、Cやミネラル、鉄分が、野菜の中でもトップクラス級で多く含まれています。

また、パセリを食べると、消臭効果により口臭予防になることが、古くから知られています。

精油には種子から抽出したパセリシードと、全草から抽出したパセリリーフなどがありますが、どちらともアロマテラピーではあまり一般的ではありません。

パセリは、地中海地方が原産の二年草、もしくは多年草で、背丈は70cmほどになり緑色の葉をつけます。世界中の広範囲で栽培されており、精油は主にヨーロッパの方で生産されています。

では、パセリの心体への効能をみていきましょう。 

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心への効能

心への効能 イメージ写真

パセリには鎮静作用があり、心を落ち着かせてリラックスさせる働きがあるとされています。

イライラやストレスなどで高ぶった心を落ち着かせるのに効果が期待できます。

体への効能

体への効能 イメージ写真

抗菌作用や利尿作用などがあり、膀胱炎や尿道感染症、毒素の排出、むくみなどに対して効果が期待できます。

また、消化不良や腹部の膨張感など、消化器系の不調にも有効とされています。

関節炎やリウマチ、月経痛や無月経にも有効とされています。

主な芳香成分

アピオール、ミリスチシン、α-ピネン、β-ピネンなど。

注意事項

  • 妊娠中や授乳中の方は、使用を避けましょう。

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香りの特徴

香りのグループ ハーブ系
揮発度 ミドルノート
香りの強さ 強い

相性の良い精油

データ

学名 Petroselinum sativum
英名 Parsley
科名 セリ科
種類 二年草 or 多年草
抽出部位 種子(パセリシード)、地上部(パセリリーフ)
抽出方法 水蒸気蒸留法
主な産地 フランス、ドイツ、オランダ、ハンガリーなど、ヨーロッパ全土。
主な作用 鎮静、抗菌、利尿、消化促進、健胃、浄血、月経促進、解熱、駆風など。

以上、「パセリの効能」でした。参考になれば幸いです。