ヒバ

森林のようなフレッシュな香り

ヒバは、森林のようなフレッシュな香りのする、日本原産の和の精油です。別名を「アスナロ」とも呼びます。

ヒバは大きく分けて「北方型」と「南方型」があります。

北方型は青森ヒバ(ヒノキアスナロ)とも呼ばれ、青森県を中心に栽培され、南方型はアスナロと呼ばれ、鹿児島まで広く分布しています。

ヒバの特徴は、抗菌や殺菌、防虫、消臭に優れた成分「ヒノキチオール」が含まれているところです。その為、古くから建築の土台としてや、近年では加工食品にも利用されています。

ヒノキチオールはその名の通り、ヒノキに多く含まれていそうですが、ヒバの方が多く含まれています。最初に台湾のヒノキから発見されたことらから、「ヒノキチオール」との名前がついたそうです。

では、ヒバの心体への効能をみていきましょう。 

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心への効能

心への効能 イメージ写真

ツヨプセンという成分が含まれており、森林浴をしているかのようなフレッシュな香りが、心を落ち着かせてくれます。

研究では、ストレスを緩和するのに有効とされています。また、不眠症の改善にも有効です。

肌への効能

肌への効能 イメージ写真

ヒノキチオールには、肌を保湿させる働きがあるとされています。

その他の効能

ヒノキチオールという成分により、芳香浴などで防カビ、防虫、消臭効果が期待できます。

主な芳香成分

フェノール類 ヒノキチオール(2%前後)
セスキテルペン炭化水素類類 ツヨプセン
セスキテルペンアルコール類 セドロール

注意事項

  • 妊娠中や授乳中の方は、使用を避けましょう。

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香りの特徴

香りのグループ 樹木系
揮発度 ベースノート
香りの強さ

相性の良い精油

おススメの使用方法

入浴、芳香浴、トリートメント、など。

購入の目安とポイント

10mlで1,500円~2,500円。

データ

学名 Thujopsis dolabrata
英名 Hiba
科名 ヒノキ科 アスナロ属
種類 常緑高木
別名 アスナロ
抽出部位 木部、根、枝葉
抽出方法 水蒸気蒸留法
主な産地 日本
主な作用 抗菌、防虫、防カビ、消臭

以上、「ヒバの効能」でした。参考になれば幸いです。