ナツメグ

シャープでスッキリとした、温かみの有るスパイシーな香り

インドネシアのモルッカ諸島が原産のナツメグ。

古くから利用されてきた歴史のある植物で、古代エジプトでは、ミイラを作る際の防腐剤として利用されていたといいます。

また、イタリアの方では、ナツメグの実をクローブやジュニパー等と一緒に燃やして、薫香として使用していたと言います。

では、ナツメグの心体への効能をみていきましょう。

スポンサードリンク

心への効能

心への効能 イメージ写真

シャープでスッキリとした香りが意識をクリアにし、また、温かみのある香りが、心に元気と活力を与えてくれます。

体への効能

体への効能 イメージ写真

ピネンという成分が含まれており、消化を促進させる働きがあります。

また、ミリスチシンという成分が、食欲を増進させる働きがあり、その他、腸内ガスの排出させ、便秘の改善にも役立つとされています。

主な芳香成分

モノテルペン炭化水素類 α-ピネン、サビネン、β-ピネン、リモネン
フェノールエーテル類 ミリスチシン

注意事項

  • 刺激が強い精油です。大量の摂取による幻覚作用、興奮作用、催淫作用が報告されています。使用量には十分に注意が必要。長期に渡っての使用も避けましょう。
  • 上記理由もあり、妊娠中や授乳中の方への使用は避けましょう。

スポンサードリンク

香りの特徴

香りのグループ オリエンタル系
揮発度 トップノート
香りの強さ 強い

相性の良い精油

おススメの使用方法

芳香浴、入浴、トリートメントなど。

データ

学名 Myristica fragrans
英名 nutmeg
科名 ニクズク科 ニクズク属
種類 常緑高木
和名 ニクズク
抽出部位 種子
抽出方法 水蒸気蒸留法
主な産地 インドネシア、スリランカ、ジャワ
主な作用 消化促進、催淫、殺菌、鎮静

以上、「ナツメグの効能」でした。参考になれば幸いです。