メリッサ(レモンバーム)

清涼感のあるレモンに似た香り♪

ギリシャ語で「ミツバチ」を意味するメリッサ。蜂が好むことから、その名が付いたと言われています。

また、レモンのような香りがすることから、レモンバームとも呼ばれています。

昔から万能薬として知られており、中東では強心剤として利用されていました。

メリッサは、ヨーロッパでは良くある植物ですが、採油率が非常に少ないため、非常に高価な値段になっています。

では、メリッサ(レモンバーム)の心体への効能をみていきましょう。

メリッサ(レモンバーム)の効果効能

心への効能

心への効果・効能
鎮静、抗うつ作用により、感情のバランスが乱れて落ち込んでいるときに、気持ちを落ち着かせる効果があります。

さらに、心に活力を与え、明るく前向きな気持ちへと導く効果が期待できます。

体への効能

体への効果・効能
消化促進作用により、ストレス性の消化不良や吐き気に有効です。

また、強壮や鎮静作用により、血圧や心拍を下げて、心臓の負担を和らげる効果があります。そのほか、月経痛の痛みにも有効です。

肌への効能

肌への効果・効能
抗アレルギー作用や抗炎症作用のある成分が含まれており、アトピー性皮膚炎や湿しんなどに有効です。かゆみの緩和にも役立ちます。

また、脂っぽい頭皮のケアにも効果を発揮します。

主な芳香成分

アルデヒド類
セスキテルペン炭化水素類
  • β-カリオフィレン(10~20%)
  • ゲルマクレンD(5~15%)
モノテルペンアルコール類
  • ゲラニオール(微量)

主要成分はアルデヒド類で、優れた鎮痛作用に優れています。

注意事項

  • 高濃度で使用すると、肌への刺激がある場合がありますので、敏感肌の方は注意が必要です。
  • 妊娠中の使用は避けましょう。

香りの特徴

香りのグループ 柑橘系
揮発度 ミドルノート
香りの強さ 中ぐらい

メリッサと相性がよい精油

相性がよい精油

「相性がよい精油」については、アロマテラピーの専門書を数冊読んでみると分かりますが、人それぞれ感じ方や意見に若干の違いがあります。

そこで、ここでは客観的に判断できるように、5冊の専門書を調べてまとめたものをご紹介させていただきます。

見方として、1冊の専門書で「〇〇の精油と相性がよいよ!」と紹介されている場合は「1点」を、2冊で紹介されている場合は「2点」を、と点数をつけています。

点数が高ければ高いほど信頼性が高く「相性がよい精油」だと客観的に判断できます。

では、見ていきましょう。

フローラル系
オリエンタル系
樹木系
柑橘系
ハーブ系
樹脂系

上記のとおり、メリッサは特にフローラル系の精油と相性がよいです。
その中でもゼラニウムとラベンダーはテッパンです。

また、オリエンタル系のイランイランも相性がよい精油として多くの書籍で紹介されています。

おススメの使用方法

入浴、芳香浴、ヘアケア、トリートメント、スキンケアなど。

おススメの精油ブランドは?

精油ブランドは数多くありますが、初心者の方には「生活の木」がおススメです。

なぜなら、

  1. 品質に信頼がおけるブランドだから
  2. 1mlや3mlのお試し用サイズがあるから

といった理由があるからです。

生活の木では、世界51カ国の農園からハーブ・精油などを直輸入し、アロマテラピー関連商品などの製造・販売を行っています。
信頼につながるポイントとしては、

  • 内閣府認定の公益社団法人「AEAJ(日本アロマ環境協会)」認定の精油ブランド。
  • 精油には品質保持期限の表示や、成分分析表の添付あり。
  • 1990年から精油を販売開始し、現在全国に120の直営店あり。

などがあります。日本を代表する精油ブランドです。

そして一番嬉しいところが、1mlや3mlなどのお試し用サイズがあり、少量から低価格にて購入することができるところです!

公式通販サイトもありますが、楽天市場やYahoo!ショッピング、Amazonの方が価格が安いケースが多く、さらにポイント還元率が高いため、お得です。

基本データ

学名 Melissa officinalis
英名 Lemon balm
科名 シソ科
種類 多年草
別名 レモンバーム
和名 セイヨウヤマハッカ(西洋山薄荷)
抽出部位 花と葉
抽出方法 水蒸気蒸留法
主な産地 フランス、ドイツなど。

以上、「メリッサ(レモンバーム)の効能」でした。参考になれば幸いです。