マートル

ユーカリに似た甘くて爽やかな香り♪

地中海沿岸に生息する低木、マートル。

ユーカリやティートリーと同じフトモモ科の植物で効能も似ていますが、マートルの方が香りが穏やかです。

したがって、「ユーカリやティートリーの効能は良いけど、香り苦手」という方は、マートルを試してみては如何でしょうか。

では、マートルの心体への効能をみていきましょう。

心への効能

心への効果・効能
鎮静作用により、怒りやイライラなどを鎮め、明るく元気な気持ちに導いてくれます。心のバランスをとる効果があります。

また、安眠にも有効です。

体への効能

体への効果・効能
去痰作用により、呼吸器系のトラブル(鼻水や鼻づまり、花粉症対策)などに有効です。

また、抗菌、抗ウイルス作用があり、風邪やインフルエンザなどの感染症の予防に役立ちます。

肌への効能

肌への効果・効能
抗菌、消毒作用により、ニキビや吹き出物の予防、改善に役立ちます。

主な芳香成分

モノテルペン炭化水素類 α-ピネン(30~40%)
リモネン(5~15%)
オキサイド類 1,8-シネオール(20~30%)
モノテルペンアルコール類 ゲラニオール(微量)
リナロール(微量)
ネロール(微量)

成分としては、α-ピネンが多く含まれておりリラックス効果が期待できます。また、オキサイド類の1,8-シネオールは、呼吸器系のトラブルに役立つ成分です。

禁忌・注意事項

  • 妊娠中や授乳中は、使用を避けましょう。

香りの特徴

香りのグループ 樹木系
揮発度 トップ~ミドルノート
香りの強さ 弱~中ぐらい

マートルと相性の良い精油

相性の良い精油

「相性の良い精油」については、アロマテラピーの専門書を数冊読んでみると分かりますが、人それぞれ感じ方や意見に若干の違いがあります。

そこで、ここでは客観的に判断できるように、5冊の専門書を調べてまとめたものをご紹介させていただきます。

見方として、1冊の専門書で「〇〇の精油と相性がよい」と紹介されている場合は「1点」を、2冊で紹介されている場合は「2点」を、と点数をつけています。

点数が高ければ高いほど信頼性が高く「相性の良い精油」だと客観的に判断できます。

樹木系
フローラル系
柑橘系
ハーブ系

マートルの甘くて爽やかな香りはクセがなく、相性のよい精油は多く存在します。

代表的なものは樹木系のティートリーやサイプレス、ローズウッド、フローラル系のラベンダー、柑橘系のベルガモット、ハーブ系のタイムやローズマリーなどです。

香りのグループとしては、ハーブ系、スパイス系、柑橘系、樹木系と相性がよいとされています。

また、ティートリーやユーカリなど、同じフトモモ科の精油と相性がよいです。

おススメの使用方法

入浴、芳香浴、ヘアケア、トリートメント、スキンケアなど。

おススメの精油ブランドは?

精油ブランドは数多くありますが、初心者の方には「生活の木」がおススメです。

なぜなら、

  1. 品質に信頼がおけるブランドだから
  2. 1mlや3mlのお試し用サイズがあるから

といった理由があるからです。

生活の木では、世界51カ国の農園からハーブ・精油などを直輸入し、アロマテラピー関連商品などの製造・販売を行っています。
信頼につながるポイントとしては、

  • 内閣府認定の公益社団法人「AEAJ(日本アロマ環境協会)」認定の精油ブランド。
  • 精油には品質保持期限の表示や、成分分析表の添付あり。
  • 1990年から精油を販売開始し、現在全国に120の直営店あり。

などがあります。日本を代表する精油ブランドです。

そして一番嬉しいところが、1mlや3mlなどのお試し用サイズがあり、少量から低価格にて購入することができるところです!

公式通販サイトもありますが、楽天市場やYahoo!ショッピング、Amazonの方が価格が安いケースが多く、さらにポイント還元率が高いため、お得です。

データ

学名 Myrtus communis
英名 Myrtle
科名 フトモモ科
種類 低木
別名 ミルトス、ミルテ
和名 ギンバイカ(銀梅花)
抽出部位
抽出方法 水蒸気蒸留法
主な産地 チュニジア、オーストラリア、モロッコなど。

以上、「マートルの効能」でした。参考になれば幸いです。