キャロットシード

土や森のような香りのなかに、ほのかにニンジンの香り。

キャロットシードは、肌のシミやシワなどを予防するアンチエイジング効果のある精油として人気があります。

ニンジンの原種となる種子で、根は太くならず、食用には適しません。本来は1年草ですが、条件によっては2年草になります。

独特な香りのする精油なので、苦手な方は、柑橘系の精油とブレンドするのがおススメです。

では、キャロットシードの心体への効能をみていきましょう。

キャロットシードの効果効能

心への効能

心への効果・効能
強壮作用により、ストレスなどで疲れた心を癒す効果があります。

また、凝り固まった頭を柔軟にし、もう一度物事を見直したいときに役立ちます。

体への効能

体への効果・効能
体内をきれいにする役割を果たしている肝臓、腎臓の機能を調整し、体内の毒素を排出し、身体を浄化します。

肌への効能

肌への効果・効能
皮膚を再生し、細胞を活性化する作用があるため、スキンケアにおススメの精油です。また、抗酸化作用もあり、シワやシミの予防、改善にも優れた効果を発揮します。

主な芳香成分

セスキテルペンアルコール類 キャロトール(25~35%)
モノテルペン炭化水素類 α-ピネン(10~15%)
セスキテルペン炭化水素類 β-ビサボレン

主要成分であるキャロトールには、肝細胞を再生する作用があり、また、皮膚の再生する作用もあるため、スキンケアにもむいています。

禁忌・注意事項

  • 車の運転など、集中力を要するときは、使用を避けること。
  • 妊娠中は使用しないこと。
  • 飲酒前後の仕様は、悪酔いすることがあるので使用を避けること。

香りの特徴

香りのグループ ハーブ系
揮発度 ミドルノート
香りの強さ 中~強い

相性の良い精油

キャロットシードと相性がよい精油

相性がよい精油

「相性がよい精油」については、アロマテラピーの専門書を数冊読んでみると分かりますが、人それぞれ感じ方や意見に若干の違いがあります。

そこで、ここでは客観的に判断できるように、4冊の専門書を調べてまとめたものをご紹介させていただきます。

見方として、1冊の専門書で「〇〇の精油と相性がよいよ!」と紹介されている場合は「1点」を、2冊で紹介されている場合は「2点」を、と点数をつけています。

点数が高ければ高いほど信頼性が高く「相性がよい精油」だと客観的に判断できます。

では、見ていきましょう。

柑橘系
樹木系
ハーブ系
フローラル系

キャロットシードは独特な香りが強いため、オレンジスイートやベルガモット、レモンなどの柑橘系の爽やかな組み合わせが相性がよいです。

また、樹木系の香りもしっくりきます。

おススメの使用方法

入浴、芳香浴、ヘアケア、トリートメント、スキンケアなど。

購入の目安とポイント

10mlで3,000円~4,000円。

精油の産地によりキャロトールの含有率が異なり、インド産のものが含有率が比較的高い。

おススメの精油ブランドは?

精油ブランドは数多くありますが、初心者の方には「生活の木」がおススメです。

なぜなら、

  1. 品質に信頼がおけるブランドだから
  2. 1mlや3mlのお試し用サイズがあるから

といった理由があるからです。

生活の木では、世界51カ国の農園からハーブ・精油などを直輸入し、アロマテラピー関連商品などの製造・販売を行っています。
信頼につながるポイントとしては、

  • 内閣府認定の公益社団法人「AEAJ(日本アロマ環境協会)」認定の精油ブランド。
  • 精油には品質保持期限の表示や、成分分析表の添付あり。
  • 1990年から精油を販売開始し、現在全国に120の直営店あり。

などがあります。日本を代表する精油ブランドです。

そして一番嬉しいところが、1mlや3mlなどのお試し用サイズがあり、少量から低価格にて購入することができるところです!

公式通販サイトもありますが、楽天市場やYahoo!ショッピング、Amazonの方が価格が安いケースが多く、さらにポイント還元率が高いため、お得です。

基本データ

学名 Daucus carota
英名 Carrot seed
科名 セリ科
種類 1~2年草
別名 ワイルドキャロット
和名 ノラニンジン(野良人参)
抽出部位 種子
抽出方法 水蒸気蒸留法
主な産地 フランス、オランダ、ハンガリー、ドイツなど。
主な作用 強肝、強壮、駆風、細胞、成長促進、通経、利尿

以上、「キャロットシードの効能」でした。参考になれば幸いです。