ジャスミン

軽く陶酔させる、甘美でエキゾチックな花の香り♪

ジャスミンは、インドやアラブ地域で媚薬として使われてきた香りで、クレオパトラが愛した香りとしても有名です。

ジャスミンの精油は、大量の花から少量しか採れないため、貴重な精油として値段も高くなっています。

では、ジャスミンの心体への効能をみていきましょう。 

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心への効能

心への効能 イメージ写真

脳内麻薬と呼ばれるエンファリンや、快感ホルモンと呼ばれるドーパミンの分泌を活性化させる作用があり、自信を取り戻し、多幸感をもたらす効果が期待できます。

また、リラックス効果もあり、不安や無気力のときにもおススメです。

体への効能

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子宮の痛みを緩和する作用があり、生理痛やPMS(生理前症候群)に有効です。また、痛みの緩和だけではなく子宮の収縮を促す為、出産時に用いられることがあります。

産後のマタニティーブルーの改善にも効果が期待できる、女性の強い見方になる精油です。

肌への効能

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エリモント作用があり、乾燥肌や敏感肌を改善し、潤いのある肌へと導いてくれます。

また、ジャスミンは精神面やストレスなどに優れた効果を発揮する精油なので、ストレスによる肌荒れの改善にも有効です。

主な芳香成分

エステル類 酢酸ベンジル(15~40%)
安息香酸ベンジル(15~20%)
ジテルペンアルコール類 フィトール(5%~15%)
モノテルペンアルコール類 リナロール(5%~10%)

成分として、エステル類の酢酸ベンジルは精神を高揚させ、安息香酸ベンジルは精神を鎮静させる働きがあります。精神的な面に働きかける精油です。

注意事項

  • 香りが強いので、脳硬度での使用には注意しましょう。
  • 妊娠中は使用をお控えください。
  • 勉強など集中力が必要なときには、使用をお控えください。

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香りの特徴

香りのグループ フローラル系
揮発度 ミドルノート
香りの強さ 強い

相性の良い精油

おススメの使用方法

入浴、芳香浴、ヘアケア、トリートメント、スキンケアなど。

購入の目安とポイント

10mlで15,000円~25,000円。

1リットルの精油を得るために約1トンの花が必要であり、そのうえ、花がデリケートで取り扱いが難しいため、かなり高価な精油です。ただ、香りと作用が強い精油なので、少量でも効果を発揮します。

合成物質と偽和(混ぜ物)されたアロマオイルが出回っていますので、購入する際には信頼できるブランドを選びましょう。

データ

学名 Jasminum Grandiflorum
英名 Jasmine
科名 モクセイ科ソケイ属
種類 低木
別名 ジャスミン・アブソリュート
和名 ソケイ(素馨)
抽出部位
抽出方法 揮発性有機溶剤抽出法(アブソリュート)
主な産地 エジプト、モロッコ、インド、フランスなど。

以上、「ジャスミンの効能」でした。参考になれば幸いです。