マンダリン

フルーティーでやわらかな甘さを漂わせる香り

日本で「ぽんかん」の名前で親しまれているマンダリン。

原産地は中国で、日本の代表的な果物である「温州みかん」も、マンダリンの仲間に入ります。

甘いフルーティーないい香りがすることから、香水やケーキなどの食品の香り付けとしても人気があります。

また、果皮を乾燥させたものは「陳皮(ちんぴ)」と呼ばれ、漢方薬や料理の香り付けにし用意されています。

中国では、高級官僚が尊敬の印として、主君にマンダリンをささげていたそうです。

マンダリンは、柑橘系の中でも比較的作用が穏やかな精油です。

では、マンダリンの心体への効能をみていきましょう。

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心への効能

心への効能 イメージ写真

交感神経を鎮静する働きがあり、疲れた心を明るく元気にする効果が期待できます。また、リラックス効果もあります。

不安やイライラで眠れないときなどに有効です。

体への効能

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ストレスからくる胃炎や胃かいよう、消化不良、吐き気、便秘、下痢などに効果的とされています。

また、消化を促進する作用があり、食欲不振や食欲増進にも有効です。

肌への効能

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皮膚を軟化する作用があり、肌をなめらかに整える働きがあります。妊娠線やセルライトの予防・改善にも有効とされています。

より効果的にするために、ネロリやラベンダーとブレンドして、マッサージに利用されています。

主な芳香成分

モノテルペン炭化水素類 d-リモネン(60~80%)
γ-テルピネン(15~20%)
α-ピネン(~3%)
ミルセン(微量)
β-ピネン(微量)

柑橘系に多く含まれているリモネンが全体の70%を占めています。

注意事項

  • リモネンという成分が酸化し、皮膚を刺激する恐れがあるので、使用量には注意しましょう。
  • 光毒性は弱いが、肌への使用後は日光に当たらないようにしましょう。

高品質で、安くてお得なブランドは?

マンダリンの精油なら、群馬県の猿ヶ京温泉の老舗宿「旅籠屋丸一」のプライベートブランドである「ナチュラルアロマ」の精油がおすすめです。

製造元は、アロマテラピーの本場であるフランスのパイヤンベルトランド社です。

製造開始から1時間以内に抽出されたエクストラと呼ばれる高品質な精油を使用。なのに、価格は10mlで1,300円~2,600円のリーズナブルな価格で提供されています。

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香りの特徴

香りのグループ 柑橘系
揮発度 トップノート
香りの強さ 中ぐらい

相性の良い精油

精神安定にはプチグレンとのブレンド、妊娠線にはネロリラベンダーとのブレンドが相乗効果が得られると言われています。

おススメの使用方法

入浴、芳香浴、トリートメント

データ

学名 Citrus reticuata
英名 Mandarin
科名 ミカン科
種類 高木
別名 ウンシュウミカン(温州蜜柑)
抽出部位 果皮
抽出方法 圧搾法
主な産地 イタリア、スペインなど。
主な作用 鎮静、抗うつ、消化促進

以上、「マンダリンの効能」でした。参考になれば幸いです。