ベルガモット

アールグレイの香り付けに使用される、甘く爽やかな香り。

紅茶のアールグレイの香り付けとしても有名なベルガモット。

ベルガモットは、ほとんどの精油と相性が良く、オーデコロンの原料としてもよく使われています。

オレンジ・スイートやレモンなどの柑橘系の香りが好みの方におススメの香りです。

香り付けに良く使われているベルガモットですが、果実は苦味があり、食用には不向きです。

コロンブスがカナリア諸島でこの植物を発見し、スペインとイタリアに広めたと言われています。

では、ベルガモットの心体への効能をみていきましょう。

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心への効能

心への効能 イメージ写真

鎮静作用と高揚作用の両方をあわせ持っていますので、情緒が不安定なときに役立つ精油です。

怒りやストレスなどの不の感情を和らげて、気持ちを落ち着かせてくれます。また、不安や憂うつなどの落ち込んできるときに元気を与えてくれます。不眠にも効果的です。

体への効能

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消化促進作用、食欲増進・調整作用、緩下作用などにより、消化器系の様々な不調の改善に役立ちます。

特に、神経系の胃腸のトラブルに優れた効果を発揮します。ストレスによる下痢や便秘、食欲不振、過食にも有効です。

肌への効能

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ストレス性の肌トラブルに優れた効果を発揮します。

また、抗菌、消毒作用により、脂性肌のケア、ニキビ、吹き出物、湿しんなどの改善に有効です。

主な芳香成分

モノテルペン炭化水素類 リモネン(30~40%)
γ-テルピネン(~10%)
エステル類 酢酸リナリル(20~30%)
モノテルペンアルコール類 リナロール(10~15%)
フロクマリン類 ベルガプテン(~5%)

リモネンや酢酸リナリル、リナロールなど心を鎮静する作用が多いのが特徴です。フロクマリン類のベルガプテンは低濃度でも光毒性を示す為、注意が必要です。

注意事項

  • 高濃度で使用すると皮膚刺激が強いので、使用量に十分に注意しましょう。
  • 微量だがフロクマリン類のベルガプテンという成分が含まれており、光毒性がある為、肌への使用後は、紫外線や日光を5~6時間は避けましょう。

高品質で、安くてお得なブランドは?

ベルガモットの精油なら、群馬県の猿ヶ京温泉の老舗宿「旅籠屋丸一」のプライベートブランドである「ナチュラルアロマ」の精油がおすすめです。

製造元は、アロマテラピーの本場であるフランスのパイヤンベルトランド社です。

製造開始から1時間以内に抽出されたエクストラと呼ばれる高品質な精油を使用。なのに、価格は10mlで1,300円~2,600円のリーズナブルな価格で提供されています。

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香りの特徴

香りのグループ 樹木系
揮発度 トップノート
香りの強さ 弱~中ぐらい

相性の良い精油

ハーブ系柑橘系フローラル系と相性がいいです。

おススメの使用方法

入浴、芳香浴、ヘアケア、トリートメント、スキンケアなど。

購入の目安とポイント

10mlで2,000円~3,000円。

ベルガモットはベルガプテンというフロクマリン誘導体が含まれており、光毒性をもっています。

皮膚に使用する場合には、光毒性を除去した精油も販売されていますので、そちらを購入するようにしましょう。

それらは、BGF(ベルガプテンフリー)、あるいは、FCF(フロクマリンフリー)と呼ばれています。

データ

学名 Citrus bergamia
英名 Bergamot
科名 ミカン科
種類 高木
抽出部位 果皮
抽出方法 圧搾法
主な産地 イタリア、チュニジア、モロッコなど。
主な作用 鎮静、抗うつ、抗菌、抗真菌、抗ウイルス、消化促進、駆風

以上、「ベルガモットの効能」でした。参考になれば幸いです。