フランキンセンス

かすかにレモンの香りがある澄んだ香り♪

幹に傷をつけると乳白色の樹液が染み出すことから「乳香」とも呼ばれているフランキンセンス。

フランキンセンスは古くから様々な面で利用されており、世界で最も歴史のある薫香の一つです。

インドや中国、エジプトでは、神に捧げるために焚かれていました。また、「新約聖書」のなかで、キリスト誕生したときに、東方の三賢人が黄金や没薬(ミルラ)とともに捧げたとでも有名です。

古代エジプトでは、女性の若返りのパックの原料として使われていました。

では、フランキンセンスの心体への効能をみていきましょう。

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心への効能

心への効能 イメージ写真

心と呼吸を落ち着かせる作用があり、不安や緊張、恐怖、パニックなどに有効です。平和な気持ちになりたいときに役立ちます。

また、気持ちを高揚させる作用もあり、心を元気にさせてくれる精油です。

体への効能

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肺や鼻、のどの粘膜を鎮静する作用があり、気管支炎や喘息に有効です。

また、消化促進作用や収れん作用、利尿作用、子宮強壮作用などもあるとされています。

肌への効能

肌への効能 イメージ写真

収れん作用や細胞促進作用により、肌を潤し、シワやたるみの改善する効果が期待できます。

また、傷ついた肌を回復する効果があり、乾燥肌や老化肌、あかぎれにも有効です。

主な芳香成分

モノテルペン炭化水素類 α-ピネン(25~30%)
α-ツヨネン(10~15%)
リモネン(5~15%)
サビネン(~5%)
モノテルペンアルコール類 テルピネン-4-オール(微量)

モノテルペン炭化水素類が多く含まれており、森林浴のようなリラックス効果や、免疫力の向上に効果が期待できます。

注意事項

  • 妊娠初期は使用を避けましょう。

高品質で、安くてお得なブランドは?

フランキンセンスの精油なら、群馬県の猿ヶ京温泉の老舗宿「旅籠屋丸一」のプライベートブランドである「ナチュラルアロマ」の精油がおすすめです。

製造元は、アロマテラピーの本場であるフランスのパイヤンベルトランド社です。

製造開始から1時間以内に抽出されたエクストラと呼ばれる高品質な精油を使用。なのに、価格は10mlで1,300円~2,600円のリーズナブルな価格で提供されています。

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香りの特徴

香りのグループ 樹脂系
揮発度 ベースノート
香りの強さ 中ぐらい

相性の良い精油

おススメの使用方法

入浴、芳香浴、ヘアケア、トリートメント、スキンケアなど。

購入の目安とポイント

10mlで3,000円~6,000円。

フランキンセンスの種は数種類存在し、乳香と呼ばれている最も一般的な種が、中東やアフリカ産の「Boswellia carterii (ボスウェリア・カルテリイ) 」です。ちなみに、最も上品質なのは、オマーン、イエメン産のBoswellia sacra (ボスウェリア・サクラ) です。

産地や種によって香りと価格が異なりますので、学名をよく確かめて購入しましょう。

データ

学名 Boswellia carterii / Boswellia thurifera
英名 Frankincense(Olibanum)
科名 カンラン科
種類 低木
別名 オリバナム
和名 ニュウコウ(乳香)
抽出部位 樹脂
抽出方法 水蒸気蒸留法
主な産地 ソマリア、エチオピア、インドなど。

以上、「フランキンセンス(オリバナム、乳香)の効能」でした。参考になれば幸いです。