抗炎症作用とは、炎症を鎮める作用です。
このページでは、抗炎症作用のある精油をご紹介させていただきます。
- アニスシード
- アンジェリカルート
- イニュラ
- イモーテル
- イランイラン
- イリス
- オールスパイス
- カモミール・ジャーマン
抗炎症や抗アレルギー作用に優れているカマズレンが、全体の10~15%ほど含まれている。 - カモミール・ローマン
- カヤ
- カユプテ
- カルダモン
- キャロットシード
- キンモクセイ
- クラリセージ
- グレープフルーツ
- ゲットウ
- コパイバ
- コリアンダー
- サンダルウッド
- シトロネラ
- ジャスミン
- ジュニパーベリー
- ジンジャー
セスキテルペン炭化水素類が多く、抗炎症作用がある。 - スパイク・ラベンダー
- スペアミント
- ゼラニウム
- セロリシード
- タラゴン
- ティートリー
主要成分のテルピネン-4-オール(35~40%)には、抗菌、抗真菌、抗ウイルス、抗炎症作用がある。 - ニアウリ・シネオール
1,8-シネオールには、抗菌、抗ウイルス、去痰、抗炎症、免疫向上などの作用がある。 - ネロリ
- バイオレットリーフ
- パイン
- バジル
- パチュリ
- パルマローザ
抗炎症と鎮痛作用があり、膀胱炎、尿道炎、膣炎等の症状にも用いられる。 - バレリアン
- フェンネル
- フランキンセンス
- ブルーサイプレス
- ベチバー
- ペパーミント
- ベンゾイン
- ホーリーフ
- マートル
- マジョラム
主要成分であるテルピネン-4-オール(20~30%)には、抗炎症、抗菌、鎮痛作用がある。 - ミルラ
- メイチャン(リツエアクベバ)
- メリッサ(レモンバーム)
抗アレルギー作用や抗炎症作用があり、アトピー性皮膚炎や湿しんなどに有効。 - モミ
- ヤロウ
- ユーカリ・グロブルス
主要成分は1,8-シネオールで、全体の約80%以上を占めており、抗菌、抗ウイルス、抗炎症、去痰作用に優れている。 - ユーカリ・シトリオドラ
シトロネラールが約7割ほど含まれており、抗炎症作用がある。 - ユーカリ・ラディアータ
- ラベンサラ
- ラベンダー
- リンデン
- レモングラス
- レモンバーベナ
ゲラ二アール(10~20%)やネラール(5~15%)、その他にも抗菌、抗炎症作用のある成分が含まれている。風邪や気管支炎、ニキビの改善などに有効。 - レモンマートル
- ローズ
- ローズオットー
- ローズマリー・シネオール
以上、「抗炎症作用のある精油」でした。