抗ウイルス作用とは、ウイルスが増えるのを抑える作用です。
このページでは、抗ウイルス作用のある精油をご紹介させていただきます。
- アンジェリカルート
- イモーテル
- イランイラン
- エレミ
- オレンジ・スイート
- カボス
- カモミール・ジャーマン
- カモミール・ローマン
- カユプテ
1,8-シネオールとα-テルピネオールが全体の70~90%を占めており、抗菌、抗ウイルス作用に優れている。 - カルダモン
- キャロットシード
- クラリセージ
- グレープフルーツ
- クローブ
- クロモジ
- サイプレス
- サンダルウッド
- シダーウッド・アトラス
- シナモンリーフ
- ジャスミン
- ジュニパー・ベリー
- ジンジャー
- スパイク・ラベンダー
- ゼラニウム
- タイム・リナロール
- ティートリー
主要成分のテルピネン-4-オール(35~40%)には、抗菌、抗真菌、抗ウイルス、抗炎症作用がある。 - ニアウリ・シネオール
成分全体として、抗菌、抗ウイルス、去痰作用が強い。 - ネロリ
- パイン
- バジル
- パチュリ
- パルマローザ
- ヒノキ
- プチグレン
- ブラックペッパー
- フランキンセンス
- ブルーサイプレス
- ベチバー
- ペパーミント
- ベルガモット
- ベンゾイン
- ホーリーフ
- マジョラム
- マヌカ
- マートル
- マンダリン
- ミルラ
- メリッサ(レモンバーム)
- ヤロウ
- ユーカリ・グロブルス
主要成分は1,8-シネオールで、全体の約80%以上を占めており、抗菌、抗ウイルス、抗炎症、去痰作用に優れている。 - ユーカリ・シトリオドラ
抗ウイルス作用があるが、作用はやや弱い。 - ユーカリ・ラディアータ
- ユズ
- ライム
モノテルペン炭化水素類が多く含まれており、抗ウイルス作用や抗炎症作用が強い。 - ラヴィンサラ
- ラバンディン
- ラベンサラ
- ラベンダー
- レモン
精油ほとんどがモノテルペン炭化水素類で、抗菌作用に優れているほか、抗ウイルスさようもある。 - レモングラス
- レモンバーベナ
ゲラ二アール(10~20%)やネラール(5~15%)、その他にも抗菌、抗炎症作用のある成分が含まれているが、全体的に抗ウイルス作用もある。 - レモンマートル
- ローズ
- ローズウッド
- ローズオットー
- ローズマリー・シネオール
- ローズマリー・ベルベノン
以上、「抗ウイルス作用のある精油」でした。