抗菌作用とは、菌の増殖を抑える作用です。
このページでは、抗菌作用のある精油をご紹介させていただきます。
- アンジェリカルート
- イランイラン
- オレンジ・スイート
- カーネーション
- カモミール・ジャーマン
- カモミール・ローマン
- カユプテ
- カルダモン
- キャロットシード
- キンモクセイ
- クラリセージ
- グレープフルーツ
- クローブ
- クロモジ
- コウヤマキ
- コパイバ
- コリアンダー
- サイプレス
- サンダルウッド
- シソ
- シダーウッド・アトラス
- シトロネラ
- シナモンリーフ
- ジャスミン
- ジュニパーベリー
- ジンジャー
- スギ
- ゼラニウム
- タイム・リナロール
- ティートリー
主要成分のテルピネン-4-オール(35~40%)には、抗菌、抗真菌、抗ウイルス、抗炎症作用がある。 - ニアウリ・シネオール
成分全体として、抗菌、抗ウイルス、去痰作用が強い。 - ネロリ
- パイン
- バジル
- パチュリ
- パルマローザ
- ヒノキ
抗菌や抗真菌、消臭、防虫効果に優れており、ダニやカビの繁殖を防ぐ。 - ヒバ
- プチグレン
- ブラックペッパー
- フランキンセンス
- ベチバー
- ペパーミント
精油全体として、抗菌作用に優れている。 - ベルガモット
- ベンゾイン
- ホーリーフ
- マジョラム
主要成分であるテルピネン-4-オール(20~30%)には、抗炎症、抗菌、鎮痛作用がある。 - マヌカ
- マートル
- マンダリン
- ミルラ
- メイチャン(リツエアクベバ)
- メリッサ(レモンバーム)
- ヤロウ
- ユーカリ・グロブルス
主要成分は1,8-シネオールで、全体の約80%以上を占めており、抗菌、抗ウイルス、抗炎症、去痰作用に優れている。 - ユーカリ・シトリオドラ
- ユーカリ・ラディアータ
- ユズ
- ラベンサラ
- ラヴィンサラ
- ラベンダー
- レモン
抗菌作用に優れており、古くから肉や魚の腐敗防止、食中毒の解毒剤として利用されてきた歴史のある精油。 - レモングラス
主要成分のシトラール(70~80%)をはじめ、精油全体としても抗菌作用に優れている。 - レモンマートル
- ローズ
- ローズウッド
- ローズオットー
- ローズマリー・シネオール
- ローズマリー・ベルベノン
以上、「抗菌作用のある精油」でした。