鎮静作用とは、高まった気分をリラックスさせる作用です。
このページでは、鎮静作用のある精油をご紹介させていただきます。
- アンジェリカルート
- イニュラ
- イモーテル
- イランイラン
精油全体の成分として、神経を競争して鎮静する作用が強い。 - イリス
- エレミ
- オレンジ・スイート
鎮静作用のあるリモネンが9割以上含まれている。 - カーネーション
- カモミール・ジャーマン
- カモミール・ローマン
エステル類のアンジェリカ酸が多く含まれており、鎮静作用がある。 - カルダモン
- カヤ
- ガルバナム
- クミン
- クラリセージ
酢酸リナリルとリナロールが全体の80%以上を占めており、神経の緊張を緩めて鎮静する。 - グレープフルーツ
鎮静作用のあるリモネンが全体の9割以上を占めている。 - ゲットウ
- サイプレス
- サンダルウッド
- シストローズ
- シダーウッド・アトラス
- シトロネラ
- ジャスミン
鎮静作用と精神高揚作用の両方を持ち合わせており、精神面での作用が強い精油。 - ジンジャー
- スギ
- スターアニス
- スパイク・ラベンダー
- スペアミント
- セージ
- ゼラニウム
- セントジョンズワート
- タイムリナロール
- タラゴン
- タンジェリン
- ディル
- ナツメグ
- ネロリ
リナロール、α-テルピネオール、酢酸リナリルの相乗効果による鎮静作用があります。 - バイオレットリーフ
- パイン
- バジル
- パチュリ
- バニラ
- バレリアン
- パルマローザ
- ヒソップ
- ヒノキ
- プチグレン
酢酸リナリルやリナロールなど、鎮静作用や鎮痛作用がある成分が主。 - フランキンセンス
- ベチバー
主要成分のベチバーは、神経を鎮静する作用に優れている。 - ブルームスパニッシュ
- ペパーミント
主要成分であるℓ-メントール(35~45%)は、鎮静作用と中枢神経刺激作用の両方がある。 - ベルガモット
リモネン、酢酸リナリル、リナロール、γ-テルピネンなど、神経を鎮静する作用が特徴的。 - ベンゾイン
鎮静作用の強い精油。 - マートル
- マジョラム
- マンダリン
- ミルラ
- メイチャン(リツエアクベバ)
- メリッサ(レモンバーム)
- モミ
- ヤロウ
- ユーカリ・シトリオドラ
- ライム
- ラベンサラ
- ラベンダー
- リンデン
- レモングラス
主要成分のシトラール(70~80%)には鎮静作用がある。 - レモンバーベナ
鎮静作用が高く、心に安らぎを与える。 - ローズ
- ローズウッド
- ローズオットー
- ロータス
- ロザリーナ
- ロベージ
以上、「鎮静作用のある精油」でした。